hari's music blog

音楽ブログです。楽曲紹介やプレイリストもあります。

【ネタバレ有/後編】Skoop On Somebody"Coming 2 you2023"ライブレポ

 

Skoop On Somebody"Coming 2 you2023ツアー"、5月31日SHIBUYA PLEASURE PLEASUREの公演ライブレポート、今回はMC編です。

 

MCに関してですが、的確に一言一句覚えておらず発言は一部脳内補完してる部分もあります。間違ってる部分がありましたら、ブログのコメントやメールでご連絡お願いしますm(_ _)m

(※Twitterだとネタバレにつながるので、避けてください)

 

ライブ終了後……だったと思う。

 

もちろん、こちらも700%ネタバレです。ネタバレやめてほしいのに、なにかの手違いでリンクをポチッとした人は、今すぐブラウザを閉じてください。

 

読みたい人は、そのまま下へどうぞ。

(ネタバレ防止のため改行を大量に入れています。)

 

 

 

 

 

 

 


重ね重ねですが、思いっきりネタバレしてます。以下は自己責任でお願いします。

 

ネタバレでも大歓迎という人、それじゃあ、いってみよう!

 

 

 

 

 

 

 


MC1(FlyとDon’t worry it doesn’t matterの間)

 

・ライブ会場まで何できたの?

 

KO-ICHIROさん「僕は住んでいるのが東京なんですが、みんなはここまで何できたの?電車の人?メトロの人?バスの人?私鉄の人?徒歩の人?」

と、いう質問にお客さんがそれぞれ拍手で答えていた。徒歩の人もいることにメンバーが驚いていた。


KO-HEYさん「僕はライブ会場まで大阪から新幹線で行きますが、スイッチが切り替わるのは名古屋ぐらいですね」

 

 


MC2(StillとShining Days〜ドアの向こうには キミがいる〜(Club SOS ver.)の間)

 


・お客さんのため息

 

TAKEさん「お客さんがいい意味でのため息をつくんですよ。『はぁ……(うっとりしてる感じ)』ってね。この曲を待っていたんだろうなぁ……というのが伝わってくるし、これがアーティスト側としては盛り上がる」

 

 

・ブランチ

 

KO-ICHIROさんが「今日は雨とは言うが晴れるから大丈夫だろうと洗濯物干したんです」と、いうところからと日常生活の部分に触れたトークをしていく。

そして「ブランチを食べてから……」という発言に、

 


TAKEさん&KO-HEYさん「ブランチ」

 


「聞きました?ブランチですって」「ブランチなんてセレブな人が言うわ」


ブランチというワードを拾ってひたすらいじり倒していく。KO-ICHIROさんが「王様のブランチとかありますやん」と返していた。


TAKEさん「今回のKO-ICHIROさんの衣装のテーマが『浪速のジローラモ』ですからね」

 

 

 

 

 

・TAKEさんの喉の話


松坂でTAKEさんが喉の調子が悪くて引っ込んだ際、繋いでいたKO-HEYさんとKO-ICHIROさんのトークがあまりにも笑いが沸きまくっていて、ぶっちゃけTAKEさんは出ていきづらかったと苦笑いで話していた。


また、TAKEさんの風邪はお医者さんに「治すのに1ヶ月ぐらいかかる」と言われた。何種類もの薬を大量にもらったものの「気合いで治すぞ」と、それを全て捨てた。

 

 

 

・洗練された会話


KO-HEYさん「渋谷行ってスクランブル交差点とかで雑踏から聞こえる会話だけでも、洗練されてる感じがあると地方者は思う」


TAKEさん「でもKO-HEYは東京来ると洗練された大阪弁になってるよね」と言われ、KO-HEYさんの喋る大阪弁がちょっと濃くなる。

(会話は覚えてないけど、センサカの喋りっぽい感じだった。)

 

 


MC3(Sha la la(THE FIRST TAKE Club SOS ver.とHooray Hoorayの間))

 


・KO-ICHIROさん絶好調


TAKEさん「今日のKO-ICHIROすごいですよね。青空の猫じゃらし奏法とか最高、今日絶好調ですよね!」と、お客さんに向かって話すと拍手がいっぱい返ってきてた。

 

 

・路上ライブ時代のキャッチコピー


「昔、丸の内で路上ライブをしていた頃、聴いてるOLさんが3km以内にいたら……とかなんとか言われてましたが、今は言わない(言えない)ですよね」

「思えばすごい時代でしたね」

「詳しくは出てくると思うんでね、ググってください」


と、TAKEさんとKO-HEYさんが話して、しばらく他の話をしたりしたあと、KO-ICHIROさんにMCが移る。


すると「そういえば、アル・パチーノさんが80代で女性を妊娠というニュースがありましたよね」と、さらっとエンタメの話をしていた。

(TAKEさんもKO-HEYさんもこのエンタメニュースに驚いてた。)

 

 

 

リリー・フランキーさん


KO-ICHIROさん「リリー・フランキーさんが還暦とのことですが、同い年の僕も還暦なんです。リリーさんは本業の俳優以外にも色々やってますよね。僕も色々やってみたいなぁと思ってます」

 

 

・お役立ち情報


KO-ICHIROさんがお役立ち情報を言うとTAKEさんに振られると……

KO-ICHIROさん「役所広司さんがカンヌで賞を受賞されました。その映画が渋谷の清掃員の話なので、上映して観に行ったあとは、渋谷の聖地巡礼したいなんて思ってます」


もうちょっとなにかないの?と振られて


「そういえば、ソフィア・コッポラ監督の映画ロスト・イン・トランスレーションという映画で、若い頃の僕たちがちらっと映るんですよね。20年前ぐらいかな。当時の渋谷にSave Our Soulsの看板があって、それでちらっと見えるんです」


お役立ち情報に会場のお客さんから驚きの声が聞こえた。

 

 

・さよなら


何の話だったかは覚えていないけど、オフコースのマネをして「さよなら」を軽くシンセで弾いて「もう〜♪」と、歌うKO-ICHIROさん


TAKEさん「エライ声の低いオフコースでしたね」

 

 

・ちいかわ


KO-ICHIROさん「最近、コンビニ入ると「ちいかわ」ってあれありますよね」

KO-HEYさん「ちいかわってあるんですか?(全然わかんない感じ)」

KO-ICHIROさん「あるんですよ。僕はすみっコぐらしとちいかわの区別がつかないんです」

KO-HEYさん「ちいかま(チーカマ)とかありますね」

 

 

 

・タオルやシェイカーを振ることは


KO-HEYさん「シェイカーやタオルは腕にくるから振れば振るほど健康になるし、振れば振るほど金運上がる」

TAKEさん「ホンマにそれやめて!(苦笑)」


KO-HEYさん「タオルを振るのはちょこザップみたいなもので、タオルもシェイカーも振るとライザップみたいになります。どっちも買ってない人、グッズに1円も払いたくないって人、手拍子はタダだから」

 

TAKEさん「今日のKO-HEYはひどい!(苦笑)」


そして、曲が始まる前にタオル販売をスタッフが始めると、1000円札振ってるファンに対して「生々しいなー」とKO-HEYさんが言ってました。

 

 

ENMC

 

TAKEさんは年重ねることのよさを最近はますます感じている。

20年前は色々背負い込んでたけど、そういうのを手放すコトができた。(しょいこまなくなった)

今は楽しい。純粋にお客さんと目を合わせて歌を届けてるコトやりたい。

 

 

2編にまたがって書いたライブレポはこれで終わりです。

前編のライブ編はこちら。

harimusic.jp

 

 

……余談ですが、このライブの翌日、沖縄には台風が直撃したため見事に私hariは帰れなくなりました。

「翌朝の始発便に乗れば沖縄には戻れるだろう……」と、高をくくった結果、飛行機は飛ばず1泊2日の予定でしたが、3泊4日になりました(笑)