今日は5月27日、ウルトラ寿司ふぁいやー(以下、ウル寿司)のボーカル・司会であるJぺいさんのお誕生日でございます。34歳のお誕生日おめでとうございます。
私と同じ'91年生まれなのが信じられないボーカリスト四天王が、米津玄師さん、Official髭男dism藤原聡さん、まふまふさん、そしてJぺいさんです。
米津玄師さん知ってる?ヒゲダン知ってる?まふまふさん知ってる?と質問すると「うん、知ってる!」と、返ってくるのに、どうしてJぺいさんを皆知らないんだろう?
すごい声の持ち主なのに気づかないの世の中がどうかしてると思ったので、そのヤバさをYoutubeに投稿されている動画・楽曲でちょこっと紹介します。
その1:圧倒的ハイトーン
清涼感があってパワフル過ぎるハイトーンは怪物級。一気に声が高くなるときのシビれる感じが気持ちよく、かつ歌声のキレ感もある。
なにより、これだけ早い曲でもグルーヴに振り落とされずしっかりリズムにノレて歌ってるのがすごい。
また、ファルセットになるとすごく滑らかで丁寧な声になる。
今をときめくハイトーンといえばMrs. GREEN APPLEの大森さんですが、ライラックのCoverを聴いたらそのファルセットの安定・持続感に驚くこと間違いなし。
これに関しては本家を超えてると胸張って言えますので、ぜひとも聴き比べて欲しい。
その2:進化がおかしい
歌声の伸びしろが青天井。新譜出すたびに進化している。
その進化の度合を体感できるのが、椎名林檎さんの『丸の内サディスティック』を歌っている動画。5年前にJぺいさん個人のYoutubeで歌った動画と、去年ウル寿司のShortで投稿したもので聴き比べができるが、全体的に声が太くなっててしっかり歌えてる。
特にすごいのが2ヶ所。
- 「毎晩絶頂に達しているだけ」は消えてしまいそうなファルセットだったのに、滑らかなファルセットでビブラートを効かせて歌えるようになっている。
- 「そしたらベンジーが肺に移ってトリップ」の部分は、ファルセットでギリ届くか届かないかだったのに、地声で力強く歌ってファルセット切り替わる。
投稿されたときマジで鳥肌立った。
Jぺいさんを知ってから2年半になるけど、本当に成長度合いにワクワクするので聴いてほしいと思います。
ぜひとも、Jぺいさんやウル寿司のSNS、ウル寿司の公式HPをチェックしてみてくださいね。
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