8月28日にFMノースウェーブ『倶楽部SOS』にて、3拍子系の楽曲が紹介されていて3拍子系の曲は5曲思いつきそう」と思ったので書いてみました。
(※3拍子系=4分の3拍子や8分の6拍子、8分の12拍子といった3拍子でリズムがとれる楽曲のこと)
Altale
真っ先に三拍子で浮かんだのはこの曲。
聴いた瞬間におとぎ話みたいなファンタジーの世界観にダイブする感じになっていて、高音のビートとしっかりした重低音キックで身体に揺れを刻むから頭に残る。
同人音楽でインストにはなりますが、ピアノやグロッケン(鉄琴)、ストリングスの美しさ、細かい音をふんだんに作って作られる感じがすごく素敵です。
そのうえ、MVもストーリーに絶妙にハマってるという。
(ちなみに……これ作ったとき、Sakuzyoさんは10代です。天才。)
BRIDGE
KO-ICHIROさんがアレンジ、ピアノ、ハモンドオルガンを担当したゴスペラーズのこの曲も三拍子です。
ピアノ、オルガン、手拍子だけなのでリズムを掴みやすく歌いやすいナンバーであり、シンプルに音数が少ないからこそ、ゴスペラーズのハーモニーを堪能できる一曲。個人的なコトを書けば音楽の教科書に載せてもいいと思う。震災を忘れないためにも。
個人的に北山さんリードの「初めての季節が来る なんどもなんども 語ろう」のワンフレーズが好きです。ぐっと来る。
Euclid
新譜チェックしてたら、発掘されたナンバー。インスト2曲目ですが「歌入ってないのか……」とは思わず、5分も無いのでちょっと聴いてみてください。
三拍子のリズムを刻み続けてたピアノがいきなり流れるタッチをするのがかっこいい(し、MVだとバッチリ手元が映ってますので、それも見てほしい。)
そういえば、三拍子はジャズとすごく相性がいいよね……ベタ定番の"My Favorite Things"や"Waltz for Debby"とかもそうだし……と、この記事を折り返しまで書いて気づきました←
雨のち晴レルヤ
朝ドラの主題歌にもなったゆずの楽曲。
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)やグロッケン(鉄琴)の音を筆頭にメルヘンな雰囲気が素敵、そこに篠笛の和のテイスト。
そして……ゆずといえばアコギ。ジャカジャカ鳴らす音も弦をはじくような音もいい。
1番が終わったあと、岩沢さんがリードで北川さんの低いコーラスがすごくいいので聴いてほしい。
また、ストリングスの揺らぎが非常に気持ちいいけど、生のストリングスを入れてるのかが気になりなる。
1曲目に紹介した"Altale"もですが、三拍子はこういう雰囲気と相性抜群。
Blue moon
Skoop On SomebodyだとBlue Moonが浮かびました。セルフライナーノーツ的なインタビューでKO-ICHIROさんが「8分の12拍子」と話していたのが頭に残ってました。
包み込むような幾重にも重なるコーラスがすごいですよね。Bメロの終わりに聴こえる非常に低い声と、間奏(2:56~)で一番最後まで聴こえてるファルセットの声がゾクゾクするぐらい気持ちいい。
すごく優しい感じのサウンドなのに、しっかりとビートが鳴ってる感じはSkoop On Somebodyって感じがします。
聴いていて肩がゆっくりと左右に揺れるナンバー。
以上の5曲となってます。楽しんでいただけたら嬉しいです。