好きな曲は聴いていると思わず身体が揺れてしまう曲です。
身体が音楽を感じるときにしか得られない気持ちよさ、いわゆる『グルーヴ』を感じるコトができる曲。主にR&B、ジャズ、ソウルといったブラックミュージックに多いですが、テクノやロックにもあります。
ジャンルとはちょっと違うので、勝手に『グルーヴもの』と呼んでます。
そういった楽曲をひたすら集めたプレイリストを作り、全てに一言レコメンドを書きました。定期的に追加していきます。
2024/07/16現在 13曲
1:きらり 藤井風
小室哲哉、宇多田ヒカル系の20年一度出てくるヤバい天才の名刺とも言える曲。「後半のコーラスを聴かせて音数を減らし持ち上げてからの思いっきり広がるの最高。
2:恋音と雨空 AAA
音を盛りまくったビートの組み方が完璧過ぎる。そのうえピアノはずっと聴いていられそうな素敵な音してるし、歌声もハマってる。
3:長く短い祭 椎名林檎
最初のウーリッツァーと歌声だけでグルーヴが作られてるの最高。その後にベースの音、ドラムが入ってもう楽しいでしかない。
4:come again m-flo
抜群のグルーヴを持ったビートは気持ちいいし、そこに優雅に流れていくストリングスとハープがすんごい美しい。全く色褪せないナンバー。
5:Sha La La Disco Neibors Complain
開始1秒で完全に惹き込まれる。人が演奏して作るグルーヴの気持ちよさとハーモニーの心地よさ。2番Aメロのファルセットはヤラれる、サビ前のリズムもいい。
6:Lonely Lonely LUCKY TAPES feat. Chara
おしゃれに大人に弾んだ感じが素敵すぎる。リズム隊(ドラムとベース)が息ぴったりで超気持ちいいし、そこに乗っかってる音が全て良すぎる。
7:Kiss Plan M!LK
最近のアイドルすごいなって思った。ベースラインと歌声のリズム感がよく、音の抜き差しや縦を揃えたりビートを細かくするタイミングが巧み。
8:Spending all my time Perfume
中田ヤスタカサウンド気持ちいい。最初のシンセだけで身体が動く。そこからの音の積み重ねがマジで芸術的なグルーヴしてる。
9:Overdose なとり
時折細かくなったハイハットが入ってくるのとクラップを入れるタイミングがいい。ピコピコ感があるサウンドや気だるげな歌声も好き。
10:マイハートハードピンチ 相対性理論
超グルーヴィーなバンドサウンド。ドラムとギターがキレイに噛み合って、ベースが隙間を縫うように入るのすごすぎ。やくしまるえつこさんの凛としてミステリアスな歌声大好き。
11:Midnight Mayoi Mori Calliope (feat. Kobo Kanaeru)
ガツンとくるビートとファンキーなシンセに、DX7シンセのキラキラサウンドを混ぜるという、その発送は無かった斬新感が最高。
12:SPECIALZ King Gnu
極太重低音の中にある突き上げるようなうねりが気持ち良すぎる。高いビートの音にはヒネりがあってそれがクセになる。ツインボーカルで交互に歌声がくる感じも好き。
13:We can't stop the music
音をパンパンに詰め込んでいるから、聴いてるだけで楽しい。サビのメロディーが頭に残るし太いコーラスがガッツリ入っててて思わず声出る。if...よりこっちを聴いてくれ。