hari's music blog

音楽ブログです。楽曲紹介やプレイリストもあります。

新型コロナ(KP.3)っぽい症状の風邪にかかった話。

 

 

7月末から8月初め、酷い風邪を引きました。

 

病院でのPCR検査は陰性でしたが、SNSで自分に起こってる症状を検索したら今流行りのコロナKP.3と同じような症状で、偽陰性なのか……?と疑いつつ備忘録兼ねてメモします。

 

 

7月30日(火)【1日目】

朝起きたら喉に鋭い痛みを感じるが元気。夜中エアコンで身体冷やしすぎたのかなぁ……と思いつつ仕事へ。

仕事中、節々の痛みがしたと思ったら急に悪寒がする。どんどん症状が酷くなる。職場の体温計は額で測るやつでは37.0(なお反応が恐ろしく悪い。)

 

……が、この日は色々事情があって早退できなかった。関節痛がキツくなり立つのもしんどい。歩くとフラフラでヨボヨボのおばあちゃん状態。

 

帰宅してちゃんと体温測ると38.6℃

インフルエンザになってしまった、明日は朝イチで病院だ……と覚悟を決めてカロナールを飲んで一晩過ごす。

 

 

7月31日(水)【2日目/仕事は元々休み】

朝イチで病院。早朝に飲んでたカロナールが効いていて熱は微熱、PCR検査陰性。

 

医者「普通の風邪ですね」

私「ぇ、立てなくなるぐらいヤバい関節痛とかあるんですけど、普通なんですか?」

医者「風邪ですね。お薬出しておきます」

 

薬を貰い家へ帰るが、お布団ダイブすると起き上がるのがしんどい。だけど、めちゃめちゃ食欲があり水分も取れるのが不幸中の幸いだったのかなと思う。

料理するのはキツいのでご飯はコンビニで調達して、プロテインも飲んだりした。タンパク質取ってりゃ免疫力回復の手助けするだろうという勝手な憶測である←

 

 

 

8月1日(木)【3日目】

 

 

ピピッ!ピピッ!「38.3℃……うん、普通だな。職場に電話しよ」

 

 

カロナール(解熱鎮痛剤)を飲んでも38℃台が当たり前。ただ、関節痛や節々の痛みが大分緩和される。(それでも超キツい。)

 

ただ、寝れない。

 

前日、フラフラの状態で仕事をしていたからなのか、薬を飲んでも全く眠れない。頭が変に冴えてる。

それをいいことに、カロナールが効いてる間に洗濯物などの最低限の家事と、旧ブログの記事の引越作業を始める←

 

 

8月2日(金)【4日目】

夜中3時頃、激痛で目が覚める。熱を測ると39.3℃とかそれぐらいで、水分を取るとどんどん汗だくになる。タオルで拭いて着替える。

朝起きた後、もらった薬が効いてると全然思えないので別の病院へ。ネットで予約外NGと書かれてない総合病院に行ってみるものの、コロナの流行で事前予約制になってると門前払い。(※沖縄は医療崩壊真っ只中)

 

運良く、総合病院の近くにある小さな病院の予約を取って診察。抗生剤をもらう。帰宅後は職場に泣く泣く電話を入れて謝る。

 

 

 

 

8月3日(土)【5日目】

抗生剤が効いたのか、熱の上がったり下がったりがヤバい。高熱が続くわけじゃないけど、相変わらず解熱剤を飲んでも熱が下がらない。

 

 

ピピッ!ピピッ!「ん……37.7℃か。普通だな。」

 

 

という感じ。熱が下がっても関節痛が増していく。解熱鎮痛剤が切れ始めるのが体感でわかるぐらい痛い。

そして、薬が完全に切れると悪寒とセットで襲いかかってくる。夜中寝ていても激痛で目が覚める(同時に体温は38.5℃オーバー)

 

 

8月4日(日)【6日目】

抗生剤が効いてきたのか、朝起きると37.5℃を下回りようやく微熱に。嬉しい。

午後には平熱になったので、病院以外とコンビニ、ドラッグストア以外どこにも行ってないので、ちょっと買い物へ出かける。(なお、帰宅してどっと疲れが出てしまう)

 

 

8月5日(月)【7日目】

平熱になったので仕事へ。

 

 

 

 

 

と、いう感じでした。

この体調を崩してる間にポカリを4L飲みました。お水やお茶を含めたら何Lのんでるかなんてわからない。水分&水分&水分……という感じです。

寝れなかったけど、本当に超水分がとれて食欲もあったのが不幸中の幸いだったと思います。

検査をすりぬけてしまったのかはわからないけど、うがい・手洗い・消毒・マスクを徹底していてもかかってしまうので、油断大敵。この記事を読んだ方も気をつけてください。