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【7000文字】ゴスペラーズ坂ツアー2025"G30"沖縄公演ライブレポ

 

2025年9月27日(土)に沖縄コンベンションセンター劇場棟で開催された『ゴスペラーズ坂ツアー2025"G30"』千秋楽沖縄公演を観てきました。

 

2020年、私のR&Bの世界の扉を開けたのがゴスペラーズでした。当時はG25沖縄公演を観に行こうとしたもののコロナ禍真っ只中で中止となってお預けに。

そこから5年が経ち、G30にて沖縄公演開催決定。ようやくゴスペラーズが沖縄にやってくる。あの素晴らしいハーモニーを生で浴びることができる!

 

今回、余すことなく徹底的にライブレポを書きました。メンバーの歌声のみならず、サポートメンバーの演奏についても綴ったものとなっています。

 

 

※以下敬称略

※ライブレポート内にはメンバーそれぞれの言葉も書き起こしもあります。公演中にメモを取ったものですが、一言一句完璧に正確に起こせてる保証はありませんので、その点だけご理解ご了承お願いします。

 

 

 

 

 

 

18,500km走ったツアートラック

トップバッターは『Dear my girl』。生で聴く村上の声の太さと、安岡の声の甘くて揺らぎのある声に圧倒されていると、続く『Fly me to the disco ball』ではサポートの本間のシンセサイザーの心地よい音色を感じつつ、北山の低い声にいい意味でのゾクゾク感を感じた。そして3曲目は『F.R.I.』。

 

 

安岡優の生肩の色気が強い。

 

 

ピンク色の照明を存分に浴びて、ジャケットをずらして見える肩。2階の後部席という距離感なんて関係ないぐらいに目を奪われてしまう(し、なんならウインクも一撃が強い。)

サポートの佐藤のシンセサイザーのキレイな音と一緒に脳裏に焼き付いてる。

 

3曲歌ったところで一度MCになり、まずは自己紹介。村上は24時間開いてるお店がコロナ禍をきっかけに閉まっていたというトホホなエピソードを。北山は会場まで海を眺めながら歩いてきたらしいが、思っていた以上に遠かったことに驚いたことを話す。「このツアー中に51歳になりました!」とキラキラの笑顔を見せる安岡、ステーキハウスで大きい肉食べましたと気合を感じるような酒井、リーダーと同じ食堂でゆし豆腐食べましたと黒沢が語った。

 

そして、千秋楽ということでツアートラックが走った距離はどれぐらいなのかという話に。北海道稚内から沖縄那覇までの距離が2,100kmだが、今回のツアートラックは18,500km(4往復半)走ったということを語っていた。

 

 

 

至高のカップリング

MCが終わり『ミモザ』では坂東のドラムのビートが絶妙な音を鳴らしていて、そこに乗っかる「ミモザの花の季節を」の村上・黒沢のハーモニーに酔いしれてしまう。終盤は村上のファルセットにすっかり心を持っていかれた。

『ラヴ・ノーツ』では本間のサックスと藤山さんのアコギに沁みていると、村上・北山の美しいハーモニーに聴こえよりいっそう心に沁み渡っていくものがあった。

 

再びMCになると、酒井がアルバム"G30"が作られた経緯を語る。

ゴスペラーズの楽曲はカップリングもいい曲が多いよね」と褒められるらしく、CD化をすることになったそう。そしてカップリングがいいと語るのも今日がラストであると考えるとおセンチな気持ちになってしまうと心境を語っていた。

 

そこからカップリングコーナーへ。光り輝くホーンサウンドのイントロのあとに五声のハーモニーが世界観へと導く『Golden Age~黄金世代~』からスタート。

AIR MAIL』では北山の高い歌声、酒井の低い声がキレイに響き、黒沢がリードを担当するとラストのフェイク、それを包むコーラスのハーモニーに圧倒される。楽器陣では本間の生タンバリンも加わり、グルーヴがよりいっそう気持ちよくなる。間奏になると本間のサックスと佐藤のキーボードが楽曲を彩っていた。

 

そして人気曲でもある珠玉のバラード『東京スヰート』では北山・安岡の声の揺らぎに心がときめいてしまう。本間の生フルートがよりいっそうしっとりとした雰囲気を作り出し、「離さないから……!」とファルセットで熱く歌い上げる村上の声に完全に心を奪われてしまっていた。

 

再びMCになると、今年公開された『東京スヰート30th Anniversary Edition』のMVついて触れて、俳優の堺雅人が出演したことなどを語っていた。(素敵な作品なので、まだ見てない人はぜひともチェックして欲しい!)

 

 

 

色褪せない『20世紀のゴスペラーズ

20世紀のゴスペラーズのコーナーでは2000年以前の懐かしいナンバーが揃った楽曲を披露。サビの追っかけコーラスがかっこいい『Tonight』、『それでも恋はやってくる』は安岡が会場を席巻する。歌声はもちろん、ステージ上に跪いてレーザービームのようなウインクでも観客の心を射止める。

 

『t.4.2.』では坂東のドラムのハイハットが細かいリズムをしっかりと一音一音叩き、本間・佐藤のキーボードと共に心地良いグルーヴを作り出していく。「夜が近づく」という黒沢の歌声には思わず息を呑んでしまうものがあった。

『BOO~お腹が空くほど笑ってみたい~』ではメンバー5人が歌いながらステージ上を駆け巡るのに加えて身体が動いてしまうようなグルーヴが会場を楽しく揺らしていた。リズミカルにフロウで歌う『まちがいさがし』が続き、そして……

 

 

『Slow Luv』のイントロが耳にふっと入り込む(訳:めちゃめちゃ好きな曲がきた)

 

 

ウーリッツァーのグリッサンドが駆け上がるイントロ、こってりとしながらも鋭さのある黒沢の歌声、力強さのある澄んだ酒井の歌声が交互に聴こえてドキドキしっぱなしになり、後半の黒沢・酒井・村上の三声による"Slow luv but real luv"のフレーズに完全に心を打ち抜かれたと思ったら、本間のサックスがフルスロットル。最高すぎる形で前半の幕が下がった。

 

 

 

後半戦スタート!スペシャルゲスト登場!

後半戦トップバッターは『星屑の街』。暗転し静まり返った空間に五声の歌声が響き渡る。代わる代わるリードを担当しながらも、コーラスのハーモニーもひとりひとりがしっかりと聴こえる。鳥肌が立ちっぱなしだった。

会場が明転しMCが始まるとアカペラに関する話に。30年間で携わった仕事を語っていく。その途中では「ウイスキーが お好きでしょ」と、すっとハーモニーを聴かせたり、アニメにも出演したという話をしながら「ハモりたい ハモりたい 拙者はそなたとハモりたい」と楽曲を少しだけ披露するような姿も垣間見えた。

 

そして、デビュー曲は大学のサークルの創始者から頂いた曲だと黒沢が語ったあと『Promise -a cappella-』を歌う。

サビの村上・安岡のコーラスが気持ちよく、北山のベースボーカルには低音ボイスならではのゾクゾク感を感じ、酒井の上ハモリが美しく、ラストの黒沢のフェイクのキレの鋭さには痺れた。

 

 

 

ここで沖縄千秋楽公演にちなんだ嬉しいスペシャルゲストが登場した。最新曲『will be file』のフィーチャーボーカルとして迎えられた、沖縄県出身シンガーソングライターのAnlyである。

 

最新曲をツアー中に1度もやらずに終わるわけにはいかないでしょう!と待ち望んでいたように観客に話しかけ、サプライズでAnlyの楽曲である『energy』もコーラスアレンジを加えたスペシャルバージョンで2曲披露するという展開に。

1曲目は『energy』。サポートの藤山が弾くアコギ一本でAnlyのパワフルな歌声と、それを包む五声のコーラスと共に広がっていく。途中からキーボードも加わりサウンドが鮮やかになり、終盤には"tu lu lu..."と歌う村上のリズムは聴き手をよりいっそう楽曲にのせていた。

 

楽曲が終わると『will be file feat.Anly』にまつわる話を語る。ゴスペラーズとAnlyが一緒に歌って欲しいという企画とデモテープが出たのが2年前、レコーディングが1年前であり楽曲はチームワークの歌にしようという話になったこと、タイアップとなったアニメ『天久鷹央の推理カルテ』のエンディング映像は楽曲を聴いてから作られたものだということを明かした。

Anlyを交えて念願の初披露となった『will be file』は特に、Anlyと黒沢の声が重なり伸びていくのは聴き惚れてしまうものがあり、ラストの村上・北山の"You and I"と添えるコーラスもキレイな歌声だった。

 

 

 

『21世紀のゴスペラーズ』から灼熱の後半戦突入

Anlyがステージから去ると、ゴスペラーズ名義の楽曲は300曲以上あるという話をし、21世紀のゴスペラーズと題してあんまり歌っていなかった2曲を披露。

まずは『Blue Planet』。追っかけコーラスや遅れて歌う安岡の声にはグッとくるものがあった。続くは『恋のプールサイド』では坂東のドラムが細かいリズムをしっかりと叩き、そこに本間の生タンバリンも加わることで聴いてると身体が自然と動いてしまうところに、村上のファルセットが気持ちよく響く。

 

ややゆったりとした楽曲が2曲続いたあとは、『灼熱の後半戦 G30 ver.』へと突入する。『いろは2010』では一気にBPMを上げて勢いよく歌と演奏が繰り広げられる。

途中でメンバー紹介を挟むと村上が本間は名探偵コナンの劇場版のサックスを吹いていると語ると名探偵コナンのテーマのほんの少しだけ吹くシーンもあり、「本間『名探偵』将人!」とコールされて会場が非常に湧き上がっていた。

 

24/7』では北山の丸く深みがある低音ボイスからの安岡の"Stand by me"の甘くキレのある歌声が立て続けにくる。メンバーが揃い振り付けを交えて歌うのは見ててこちらまで楽しくなっていく。続く『靴を履いたまま』では、サポート荻野のベースのうねりを非常に感じつつ叩き込まれる歪んだハイハットが気持ちいいグルーヴを感じる。そのうえに五人の歌声が乗り、観客の揺らして熱気と一体感がどんどん高まっていく。ステージ上も観客も全てが一つになったとき、『一筋の軌跡』へと曲が切り替わった。

 

熱くなった心と身体に「ひとつになるのさ」という酒井の澄んだ歌声は心地良い風を運んでくるようだった。いい具合にクールダウンしていったところに「歌え!」と黒沢のキレのある歌声が心にスマッシュヒットする。中盤の「La la la...」と歌う安岡の低い声はコーラスの一声なのに不思議と耳を掴んで離さない。歌声だけではなく、サポート坂東のハイハットのオープン・クローズ、荻野のベースが素敵なグルーヴを作り出しているのだから堪らない。

 

 

 

ラブマ様(Mr.LOVE MACHINE)降臨

暗転後、定期的にゴスペラーズのツアーに登場する『ラブマ様』ことMr.LOVE MACHINEが登場。

黄金色に輝くその姿に会場が盛り上がったところで『LOVE MACHINE』のイントロが聴こえてくると、彼のDNAと意思を継ぐ存在として"Super LOVE MACHINES ∞"が登場。サビのファルセットはその姿同様眩しいぐらいに美しく、バックバンドはソプラノサックスが煌めくサウンドや渋いギターソロを聴かせてくれた。

 

最後にSuper LOVE MACHINES ∞のメンバー紹介がされる。

鋼鉄の右脚インフィニティレッド、火を噴く右腕インフィニティイエロー、鉄壁のシックスパックインフィニティブルー、幻惑のレフトアームインフィニティオレンジ、そして緑のカリスマインフィニティグリーン。

 

定期的にMr.LOVE MACHINEはゴスペラーズのライブに登場しているが、またSuper LOVE MACHINES ∞の姿が見られるのはいつになるのだろうか……。

 

 

圧倒的歌唱力を存分に感じる

『終わらない世界 2009』では村上のロングトーンが思う存分会場に広がっていくのは圧巻モノだった。楽曲が始まるとバンドのグルーヴ感とハーモニーの一体感が、めくるめく変わっていくリードを至高とも呼べるぐらいに引き立てていく。

歌声は村上・黒沢のファルセットからの北山の低音への振れ幅がいい意味でずるい。サウンドに関しては本間がタンバリンを片手にドラムセットのところへと行き、坂東と非常に息のあったリズムを作り出したりする一面もあった。

 

「『もういいかい』の言葉が大きく感じる。この坂道の向こう側の景色を見せたいと思っている」安岡が告げると、しっとりとしたバラードが3曲続く。

『永遠に』ではバックバンドの音が消えたときの統一感のある歌声と、終盤のリードを後追いで入ってくる安岡の低い歌声・村上の高い声のコーラスにはすっかり心を持っていかれてしまった。

 

「青い 星へと手を伸ばし」と力強く歌う黒沢のリードから始まる『パール』ではサポートの藤山によるアコギの弦の音が素敵な音を奏でて、2番Bメロのメンバー全員の歌声には聴き入ってしまうものがあり、最後の村上の「青い」というサビの歌声は耳をもぎ取られたと思うぐらいの気持ちよさがあった。

 

涼しくややしっとりとしたイントロから始まる『約束の季節』では2番Bメロの村上・黒沢から村上・安岡へと歌声を繋いでいくのが絶妙であった。サポートはドラムの坂東の手の動きは非常に滑らかさがあり、そこに本間のタンバリンがビートにアクセントを加えてて、心地よいグルーヴを作り出していた。

 

 

 

『てつこ』降臨、そしてクライマックス

村上が『てつや』と『てつこ』を演じる一人二役のMCを始める。その一部を紹介。

「てっちゃん!」とてつこに呼ばれ、「てつこ……!」と驚くてつや。「LOVE MACHINEの未来が見えなくなったの」と悲しむてつこに「いいだろ!見えなくても」と言い放つてつや。「LOVE MACHINEのくろぽんの動きが重いの」と嘆くてつこに対し「いいだろ!機械だから重いんだ」と説明するてつやのワンシーンをみることができた。

 

『FIVE KEYS』とともにライブはクライマックスへ。サビのベースラインのうねりを存分に浴び、スネアとハイハットがタイトに刻む音に快感を感じさせる。お客さんへのコールレスポンスでは、村上がてつこと共にお客さんを煽る場面も見られたり、北山が思いっきり飛び跳ねる。会場の熱気がどんどん高まっていった。

 

楽曲が終わるとサポートメンバー紹介が行われる。ベース荻野哲史、ドラムス坂東慧、サックス&キーボード本間"名探偵"将人、キーボード佐藤"スパイシー"雄大、ギター藤山周と続き、マニピュレーター宇佐美秀文に関しては「飲みに出たら街に最後まで残る」という言葉を添えていた。

また、このツアーで途中で抜けてしまったメンバーの紹介も紹介しますと続き、ギター田中TAK拓也、ドラムス菅野知明と名前をあげていた。

 

続けて『ゴスペラーズコンサート 2026 in Naeba』の発表、Snow Manへの楽曲提供が決まったことを告げると、観客が盛り上がった。

 

お知らせから名残惜しさを感じていると、最後にメンバーから挨拶になる。

 

北山は「よーちゃんだよー。ゴスペラーズでいる限りよーちゃんでいようと思う」と話すと、酒井が大阪人のノリよろしくでずっこけて、「よーちゃんって言ってないよね?」と安岡が驚く(と、ハプニングで黒沢もコケてしまう。)「ウキウキノリノリだけど、時々ふらつくけど、想っている人の力で歩いていける」と観客へと伝えていた。

安岡は『FIVE KEYS』のときにネックレスが取れてしまったことを話し、「僕からパールが生まれます。30年やっているとパールを産めるようになります」と語っていた。

 

黒沢は「北山のときにコケてしまって何を言おうか全部忘れてしまった」と正直に告げる。客席から「黒ぽーん!!」と呼ばれると「気持ちいい」と観客に言葉を返し「今日ライブを観にきていない人も含めてありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えた。

 

酒井は村上に対し「『てつこ』はもう帰ってますよね?」という質問から始める。村上は「帰ったよ」と返すと「俺にはそう見えない」とさらに返した。舞台セットの話をし「舞台セットの紐が5人×6本でG30。でもステージの線は25。何故だろう?とずっと思っていたが、25から30へという意味だと思う。帰りはご安全に!」と自らの考察を語った。

 

村上は開口一番「『will be fine』を歌ったAnlyに拍手」という。続けて「ツアーに携わったスタッフに拍手、イベンターにも拍手、現地スタッフにも拍手、各種メディア(紙・Web)にも拍手、30年一緒に歩いているレコード会社と事務所にも拍手」と続け最後に「ほぼチケットがSold Outだったのでライブを観に来た人に感謝」と告げた。

 

挨拶のあとにはゴスペラーズの代表曲である『ひとり』を歌う。サビでは酒井の優しい声と村上のキレのあるファルセット、2番Aメロでは北山のベースボーカルの低い歌声、2番Bメロでは黒沢の高い声のコーラス、ラストのサビではやや低めの安岡の歌声が聴こえた。

そのまますかさず『VOXers』へ。しっとりとした雰囲気に浸っていた観客がリズムに乗って身体を揺らす。会場にゴングが鳴り響き、公演が終了した。

 

 

 

おわりに(書いた人のコメント)

7000文字を超える特大ボリュームのライブレポにお付き合いいただき、ありがとうございました!

XにG30ライブのポストいっぱい投稿してたゴスマニの皆様に多大なる感謝を。暗転する会場だったのと、大ボリュームのライブだったのと、私自身ちょっと忙しかったのもあって、記憶を手繰り寄せるのにめっちゃ助けられました。ありがとうございますm(_ _)m

 

また、ゴスペラーズの記事は不定期で書いていくと思います。今現在harimusicjpには『ゴスペラーズかるた』もありますので、そちらもよろしくお願いします。

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これはSkoop On Somebodyも好きな方にお伝えしたいのですが、Discotique Nite2025横浜千秋楽に行きます。ライブレポのメモがとれるかわからないけど……頑張ってライブレポ書きますので、お楽しみに!

 

 

最後の最後に……ゴスペラーズの皆様へ。最っ高のライブをありがとうございました!非常に素敵なひとときでした!

 

 

メンバー・サポートメンバー紹介

ゴスペラーズ

村上てつや

黒沢薫

安岡優

酒井雄二

北山陽一

 

サポートメンバー

ベース:荻野哲史

ドラムス:坂東慧

サックス&キーボード:本間将人

キーボード:佐藤雄大

ギター:藤山周

マニピュレーター:宇佐美秀文

 

ギター:田中TAK拓也

ドラムス:菅野知明

 

セットリスト(SpotifyApple Music)