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【センサカ】肉団子の甘酢餡掛けが食べたい

エフエム宝塚で毎月第1・第3土曜日18:00から放送中の『MUSICFLAVOR センリの道もサカセから(センサカ)』の「KO-HEYのちょっと聞いて!」のコーナーの文字起こしをしました。

 

KO-HEYさんが大好物である肉団子の甘酢あんかけについて熱く語り、肉団子のコーナーが生まれるキッカケになった回です。

 

 

(※以下敬称略)

 

 

 

 

 

ソースの◯◯が切れると、もうやっぱり禁断症状が出てきて。

KO-HEY:はい、えー、私ね。こう今ツアー行かしていただいてて、でまぁライブ終わりますよね。もうはっきり言うと、じゃあ「元気もりもり」でいうと「くたくた」です。

「元気もりもり」ではありません。終わったらね。なんかもう全てがこう。廃人のようになっている状態で、でもそのままホテルに戻ってもですね。なんか寝れるような気もしません。

 

文美:なんかちょっとどっかでジャンクションをねぇ

 

KO-HEY:緩めて帰りたいというところでね。同時にやっぱ私、関西在住でございますから。まぁ腕の片っぽぐらい、わからへん、体の半分ぐらいはもうソースでできてる男でございます。

 

文美:んふふふ(笑)

 

KO-HEY:だからどうしてもその「ソースもんの」というもの、いわゆる、お好み焼き串カツ、あと何かな?まあそういうもんですね。ソースの◯◯が切れると、もうやっぱり禁断症状が出てきて。

 

文美:あーそうなんや。

 

KO-HEY:もうすごいですよ。

 

文美:たこ焼き食べたい!とか

 

KO-HEY:たこ焼きは別に食べたくない(冷静)

 

文美:ああ、違うか。

 

KO-HEY:たこ焼きってなんかもう……なんなんあれ?って思ってますからね。

 

文美:(笑)

 

KO-HEY:たこ焼きって俺もうあんまりすっきゃないねんけど、

 

文美:あ、そう!?

 

KO-HEY:大阪の人間やから「たこ焼きたこ焼き」って言うけど、たこ焼き屋さんに並んではる人のもう気持ち、全然わかれへん。並んでまで食うようなもんかとは思うてるから。

 

文美:たこ焼き屋さんに並んでるのは大阪人ではないと思う。たまには居はると思うけどね。

 

KO-HEY:んな並んでまで食うような食いもんと全く。ごめん。個人の見解ですよ。

 

文美:並ばなくても食べれるものが「たこ焼き」やなって。だって、スーパーの1階とかで売ってるからね。たこ焼き。

 

KO-HEY:だから、もう、もともとその猫舌やしね。あれをこう。缶ビールと一緒に行くっていうのも。

 

文美:ハフハフしながらね

 

KO-HEY:どっちも美味しくなくなるしね。ぶっちゃけ。

 

 

 

文美:(笑)。あたしたこ焼き好きやで。

 

KO-HEY:ほいであれはおやつなのか?なんなのかわからへん……やん?あれおやつ?なんなん?

 

文美:おやつかなぁ。

 

KO-HEY:全然ピンとこん、もう子供の時に卒業しましたわ、たこ焼きは。

 

文美:あらそうですか。もう大人になったんですね。

 

KO-HEY:ほんでね、「もうしょうもないなぁ。もう絶対美味しないよなぁ」って思うお店でも、禁断症状出てるんで入ります。

 

文美:それは全国で?地方で?

 

KO-HEY:地方でね。例えばそれはもうお好み焼きはちょっともう服あと匂いついたらもう嫌やなぁと思うから。串カツ屋さんなんかは、もうチェーン店とかもありますね全国展開の。

 

文美:はいはいありますね。

 

KO-HEY:あそこはもう横置いときます行きません。 でも必ず今「串揚げ屋」とか書いてあるんですよね。「串揚げちゃう串カツや」と思いながら見てるんですけど。もうなんでもええわと。期待せんと入って。要はソースにつけてなんか食いたいわけですよ、もう食べたらスーッとすんねんなやっぱ。エラいもんや。

 

文美:(笑)

 

 

炸肉丸子(シャーロウワンズ) があったわけですよ必ず。

 

KO-HEY:ほいであともう一つね、そのね、禁断症状出るのが僕ね……肉団子の甘酢あんかけ好きやねん。めちゃくちゃ。 肉団子の甘酢あんかけ。

 

文美:ほうほうほうほうほう。

 

KO-HEY:酢豚はもうどこでもあるやん。肉団子の甘酸あんかけってあんま無いねん。

 

文美:なかなか見ないね。

 

KO-HEY:最近どんどん減ってきてます。

 

文美:せやね。昔ながらの町中華っていうの?

 

KO-HEY:そう!いやほいでね、これ甘酢もね、もうほんと禁断症状出てくるんで食べに行くんですけど、もう本当にその『肉団子』っていうのがないわけ。ほいで、昔はちょっと立派なホテルの中華料理屋さんなんかにも、炸肉丸子(シャーロウワンズ) があったわけですよ必ず。

 

文美:ほうほうほう。

 

KO-HEY:で、僕が求めてんのは、あの玉ねぎとかああいうの入ってないです。本当に肉団子の甘酢だけがポコポコポコポコ載ってる一皿が食いたい。

 

文美:無くない?もう。

 

KO-HEY:もう本当にないね最近。

 

文美:見たことない最近。

 

KO-HEY:もう全くほぼほぼ見かけない。でも、酢豚スタイルのはありますよ、そのたまにね。玉ねぎはなんやピーマンやら載ってるやつ。じゃない。本当のやつだって食べたいんだけど、もう全くない。これ本当にもう見かけたら必ず入って食うし。

 

文美:うんうん。

 

KO-HEY:せやけど、まぁー見かけなくなったし、昔はその立派なホテルのレストランでも結構な金額しますよ?3000円とか例えば一皿したって、美味いからそれだけっでも食いに行くぐらいのあれやったけど。もう。そのホテルでさえ最近、ネットで見れますからね。

 

 

 

文美:うーん、うんうん。

 

KO-HEY:ホームページで。メニューとかいったら、もう全消え。ほぼほぼ。肉団子の甘酢が。

 

文美:うん。

 

KO-HEY:で、今一番。まあ美味しいってされてるのが蓬莱の551のパックに入った10個入り300円いくらの安いやつがあるねんけど。もうあれはええねん。もうあれは、ええねん。あれはあれでええねん。

 

文美:(笑)

 

KO-HEY:要は俺はその中華料理屋さんで肉団子の甘酢餡掛けちゃんとしたの食いたいねん。ないねん。

 

文美:ないでしょう。

 

KO-HEY:これはもうホンマに皆さん情報欲しいぐらいに、俺、いずれ、ちょっと近いうちにXあげよう思って写真だけは撮ったん。

 

文美:(笑)。うんうんうんうん。 

 

KO-HEY:このスタイルのこれです。

 

文美:知ってる人も少ないかもよ?もしかしたら。

 

 

大体名だたるとこは全部行ってます。

 

KO-HEY:いやだからもう、だからもうそういうSNSの力を借りて、俺本当にもう。全国どこでも食いに行くぐらい。一時期は俺ね。春巻きもずっと探しとってん。

 

文美:はいはいはい。

o

KO-HEY:いわゆる、卵の皮の春巻き。パリパリじゃないやつ。それももう探し倒してて、だから京都、神戸、大阪。大体名だたるとこは全部行ってます。

 

文美:無くない?今?

 

KO-HEY:でもあるとこは

 

文美:あるんですか?

 

KO-HEY:あんねん。で、美味しいところも、あんねん。大阪もあんねん。

 

 

 

文美:うん。

 

KO-HEY:だけどもうやっぱりどんどんどんどん知りたいから。もうその写真載ってるだけでそこまで車で行きますからね食いに。

 

文美:んふふふ(笑)

 

KO-HEY:肉団子なんです今。

 

文美:へぇ~

 

KO-HEY:本当にこれ、皆さんちょっとこれ聴いてらっしゃる方、全国どこでも結構です。

 

文美:はい。

 

KO-HEY:あのー、あとで、島ちゃんに写真あげてもらいますので。それまた僕がリツイートしますんで。 ちょっと、是非とも皆さん情報いただければなと思います。

 

文美:はい、よろしくお願いします。

 

KO-HEY:心から。本当に。好き? 

 

文美:私ね、酢豚があんまり好きじゃないんですよ。

 

KO-HEY:そんなんもうあかんやん。よう話付きおうてくれとったなここまで。

 

 

もうほぼほぼ昭和の食いもんですわ。

 

文美:そう(笑)。いやでも酢豚が好きじゃないのは、あのー

 

KO-HEY:なにがアカンの?

 

文美:玉ねぎ。 

 

KO-HEY:え、玉ねぎ自分嫌い?

 

文美:いや、玉ねぎは好きなんですけど、酢豚の玉ねぎが好きじゃない。あの甘酢と玉ねぎのハーモニーがあんまり好きじゃなくて。

 

KO-HEY:甘酢と玉ねぎのハーモニーが最高なんですけど。 

 

文美:(爆笑)。

 

KO-HEY:あれはあれだよ。

 

文美:私はあれが嫌なんですよ。でも、肉団子の甘酢あんかけは好きやで。

 

KO-HEY:なんやねん。なんやねん今までそんなんなんか、言うたらよかったやん。こんだけ俺が軽やかに話してしまった後に。気ぃ悪くさしてごめんね。

 

 

 

文美:(爆笑)。いやいや、いや、でも肉団子と甘酢餡掛けは好きなん。具材のない。

 

KO-HEY:だから具材の無いやつ。

 

文美:そうそうそう。具材のないやつが好き。

 

KO-HEY:もうホンマにそれ。もうね、これね、もうほぼほぼ昭和の食いもんですわ。

 

文美:うんうんうん。

 

KO-HEY:で、京都とかもあります。浜村とかに行ったらちっちゃい肉団子出てくるカッチカチのやつ出てくるのがあんねんけど、要はあのスタイル。でかくてもちっちゃくてもいいです。本当にうまい肉団子の甘酢餡掛けが食いたいんです俺。

 

文美:うん。

 

KO-HEY:もう心からそう思ってます。それが今ツアーを皆さんと楽しんだ後の自分へのご褒美として。自分今も求めてます。

 

文美:(笑)。そうなんや。

 

 

ちょっとこれ死活問題なんです今。

 

KO-HEY:本当に。俺だって今、日本で一番。え、だって、肉団子の甘酢あんかけ好きな人1000人おったら俺ダントツ1位の自信あるの。1000人中1位です俺。

 

文美:(笑)。せやな。1000人もおるかわかれへんもんなだって。

 

KO-HEY:うん、わからへん。けど、これもう今、多分日本で一番見てます。中華料理屋のメニューの写真。俺。

 

 

 

文美:へぇー。なんでそうなったん? 

 

KO-HEY:昔から好きやのに無くなってきたから。

 

文美:あ、昔から好きやった。ああそうなんやなるほどな。

 

 

KO-HEY:だからもう、ちょっとこれ死活問題なんです今。

 

文美:うん。まぁもし、ぜひ皆さんのすぐそこの街中華である可能性もありますので、ぜひ調べて。

 

KO-HEY:ぜひお願いします。もう今もうすごい、そのことばっかり考えている。

 

文美:ご一報よろしくお願い致します。

 

KO-HEY:お願いします。

 

文美:はーい、よろしくお願いします。ということで、では、いいですか?

 

KO-HEY:はい。だいぶ今日『ちょっときいて』感あったな。

 

文美:めっちゃ『ちょっときいて感』ありました。

 

KO-HEY:はい。すみませんよろしくお願いします!

 

 

 

 

オンエア当時KO-HEYさんが島岡さんに提供した肉団子のポストがこちら。

 

 

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