去年、自分でも引くほどのストレートネックになってしまったコトに気づいた。
上京した妹がピラティスジムの受付だから、きっと姿勢には詳しいだろうし年明けに相談しよう……と思っていて、妹に会ったら開口一番
「お姉ちゃん太った?」
と、言われた。その自覚はすごくある。
あんまり身の上話はしたくないけど、去年は事情あってメンタル半壊したんです。
故に運動・食生活で自分をかなり甘やかした。職場等では「hariさん全然太ってないですよ〜」と皆が言うけど、妹は秒で気づいた。
(ちなみに、今冬は夕飯が鍋率高いです。)
妹が一回だけ軽く姿勢チェックして「これやってみて」と言われたとおりにしたら、マジで身体に効いてびっくりした。
痛気持ちいい。こういうの好き。
「ぇ、どうやったらいいの?もっかいやって!」と言っても詳しく教えてもらえず「半年ぐらい妹の職場(ジム)通ったら直るかな……」と話すと、冷たくあしらわれた。
「お姉ちゃんには無理だよ。旅行行くからそんな余裕ないでしょ。そもそもに甘い物減らさなきゃ」
向こうからすればずっと続けてもらうのがありがたいだけど、財布的にずっと続けるのはこっちも厳しいんだよね。
とはいえストレートネックを治すのと、家でもできることを学ぶだけでもいいんじゃないかなと思えた。
うだうだと悩んで愚痴ってを繰り返していくうちに、一番大きい原因であると思われる甘い物の話になった。
文章を書くときにブドウ糖あると捗ると思ってラムネ食べてる話をすると、それを指摘された……だけでは終わらなかった。
「文章書くって新聞記者みたいな仕事でもないし、創作でもないよね?作詩みたいなゼロイチじゃなくて、お姉ちゃんのやってるコトは10を100にするだけでしょう?ブドウ糖補給するぐらい頭使う?」
……は?
正直、この一言にはカチンときた。水曜どうでしょうのテロップが出るぐらい内心怒ってた。
たしかに図星かもしれないけどさ、友人を例に上げてマウント取って滅多刺しにするなよ妹。
知ってるんだぞ、4年でnote10件も書いてない事を。私を誰だと思ってるの。(noteアカウント晒すぞ?←)
……と、言いたい気持ちをグッと堪えて、その場をやり過ごした。
私はゼロイチ(一次創作小説)もやったコトあるけど、正直、音楽を文字で説明するのもおんなじぐらい難しい。
文章の世界なんて全く知らない妹にけちょんけちょんに言われたのが超悔しくて、意地でも見返そうと新年早々思った。
なので、妹が東京に戻ったあとはKindleストア(年末年始セール強すぎ)と書店で数冊本を買い、Nintendo Swichのリングフィットアドベンチャーのトレーニングモードのプログラムを作り直しました。
結構本気です。健康を意識したいと思ってたし。
とりあえず、妹に「6キロ落とせ」と言われたので、年内で頑張って6キロ落とします。
流石に今の体重をインターネットで全世界に公表するなんて公開処刑はムリだけど、ここでも定期的にやったことを書いていきたいな。
プラスマイナスの公表をしつつ、試したコトを書いてみるとかね。
そして……なぜこれを書いてるのかと言うと、他人に言ったらやらなきゃいけないという頭に切り替わるからです。
この一年、どう変わってくかお付き合いいただけたら嬉しいです。
よし、がんばるぞい!