hari's music blog

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ノースウェーブ30周年記念ソング・ジングル感想

 

 

台風が過ぎ去った沖縄ですが、昨日は線状降水帯の雨がエグかった。


だけど、店が開いていれば台風だろうと出かけていくのが沖縄県民。

「強風域?そんなの台風じゃねえよ。暴風警報解除されてバス走ってるんだろ?」という思考回路をしてるんです。

沖縄県民が台風時に活動するか否かはバスが決めているといっても過言じゃないです。

 

まだ暴風域にいると思うんだけどな……という違和感を感じつつも、昨日はショッピングモールに行きました。開店前から人が多かったなぁ。

 

"ONE GROOVE ONE NATION"の感想はCDが届いて擦り切れるぐらい聴いてから書こうと思ったけど、この状態だといつ届くのか検討がつかない。。

だから、ざっくりとした感想を書こうと思います。

 

 

 

 


実は"ONE GROOVE ONE NATION"参加メンバーの楽曲をざっくりとですが掘って聴いてました。


なのに、いい意味で裏切られた。参加メンバーの全員の新しい扉を開けていた。

全員が今までに無いカラーを持ち合わせてすごく綺麗な虹を描いたような楽曲だったとは。


これだけ違う個性と声を持ったメンバーなのに、新しい扉を探しだして鍵を開ける蔦谷さんには非常にシビレました。


……それと、個人的にジングルも聴いてほしい。ノースのジングルや時報がおしゃれですごく好きなんですが、30周年のNORTH WAVEのジングルは元気になれる爽快感ある感じなんですよね。


「♪ONE GROOVE♫ONE NATION♫82.5 NORTH WAVE♪」


というもの。今後もところところでかかるのかな。このジングルの冒頭の「ONE GROOVE」と、最後の「WAVE」で思いっきりTAKEさんの声が聴こえるんです。


"ONE GROOVE ONE NATION"の裏話でTAKEさんは「若い子たちが主役で僕はコーラス担当だと思いめちゃめちゃ練習したら、思いっきり主役だった」といったお話をしていますが、ジングルでも冒頭と最後に出てきて、思いっきりおいしいところを持っていってる。


「ジングルでも思いっきり前出てるじゃん!w」と思わずツッコミ入れてしまうけど、とても気持ちよさそうで楽しそうなのがすっごく好きです。

この1週間は大荒れの天気だったけど、ジングル込みで楽曲を聴いてるだけで心の中は快晴になりました。感謝。

 

ちなみに、"ONE GROOVE ONE NATION"のCDがいつ届くかマジで検討つかないからラジオ録音して自炊したけど、このジングルも一緒に録音してます(実話)